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2013年12月27日金曜日

学校教材販売の専門店スクールエキスプレスショップ・Amazon店の年末年始のお休みについて

早いもので今年も残すところ後4日となってしまいました。

企業の年末年始の休みは今年は12月28日~1月5日までの所が多いようですね。

当ショップのスクールエキスプレス.comも誠に勝手ながらでございますが
12/28(土)~1/5(日)の期間はお休みとさせていただきます。

期間中のご注文やお問い合わせは翌営業日より順次対応させていただきまので
ご注文やお問合せいただいたお客様は恐れ入りますが、1月の第二週までお待ちいただきますようお願い申し上げます。

また、お休み前のご注文でも在庫状況により年末年始後の発送とさせていただく場合がございますので予め御注意ください。

少し早い御挨拶となりますが、本年も当ショップをご愛好いただき誠にありがとうございました!
来年はもっと学校の先生や、御家庭の親御様が希望の教材を探しやすい様なサイト作りや御要望に沿った学校教材をお探しいただけるように、ショッピングモールへの更なる出店やショップページの改装を予定しておりますので今後ともスクールエキスプレス.comを何卒よろしくお願い申し上げます。

2013年12月26日木曜日

ブロックで学ぶ電子回路キッズインベンター!

ブログ開設後初の商品紹介ですが、今回はプレゼントや電子回路の学習教材として好評をいただいております「ブロックで学ぶ電子回路キッズインベンター」をご紹介します。

このキッズインベンターはどういう教材か簡単に言いますと、ブロックで電子回路を自由に組立てて遊べるキットです。
具体的には電球の点滅からトランジスター・オペアンプの増幅回路やラジオの組立まで320種類の回路組立が工具無しでワンタッチでできます。
対象年齢は9才以上です。

 左の水色の冊子が日本語翻訳のマニュアルです。
この教材はアメリカのSHINETという教材メーカーが製造している物なので、元々附属しているマニュアルは英語で表記されています。
しかし弊社で販売しているキッズインベンターは日本語のマニュアル入りなので、説明書が読めないといったことはありません。
 

各電子部品を組み立てた一例
 

スナップ付きなのでパチパチとワンタッチで回路を繋ぐ事ができます

実際の組み立ての様子は以下の動画を見ると分かりやすいと思います。
 

子供用の教材と侮ること無かれ…私も動画撮影のために組み立てて見たのですが、パチパチと心地よくブロックを同士を接続して色々な回路を作れてしまうので大人でも思わずはまってしまう楽しさがあります。
ちなみに弊社の社員に電子回路が苦手な者がいるのですが、こちらのキット勧めてみた所、楽しんで電子回路が勉強できると好評でした。なので子供から大人まで電子回路を楽しみながら勉強する事ができます。

こちらの商品は学校教材・教育関連商品販売の専門店スクールエキスプレス.comの
ブロックで学ぶ電子回路キッズインベンターのページにて販売中です。

2013年12月13日金曜日

理科の実験を英語で発表! アーテックの教材活用の様子

東京元麻布で理科や算数で英語を学ぶという実践的でユニークな英会話スクール マリースクールさんで11月16日に行われた第三回サイエンスフェアーの様子をご紹介します!
このサイエンスフェアーでは当ショップで取り扱っている教材を使った実験を行っています。
(ブログを始めたのが最近という事もあり、一月またぎの紹介になってしまいました(^^;

以下が発表会の様子です。
発表をしているのは大体小学校の低学年から中学年くらいの子が多かったと思います。
(撮影者のカメラと腕がおんぼろなため、ボケボケの写真ですいません…)

各テーブルで見に来たお客さんに順次発表していく文化祭のようなスタイルです^^

となりにはネイティブの先生がついています。子供達が全て英語で発表を行うのですが、いざという時は先生がアシストしてくれます。

この子はふりことしょうとつを使った衝突の運動実験を行っています。私も小学校の頃にこんな実験キットを使いました。



このペットボトルはなんだろう…
ペットボトルで作る光ファイバーアートを使った七色に輝くライトでした!

写真がブレブレで分かりにくいですが、ペットボトルの周りにたくさんの光ファイバーが差してあり、光ファイバーの先からも光が漏れてみえます。

この光はサイクルライトになっているので刻々と光の色が変化します。
 この立て札には子供がどんな実験をしたのかや自分の仮説を立てて実験の結果どうだったのかという絵を交えた簡単なレポートが全て英語で書いてあります。

別紙で光ファイバーの原理も説明してくれました。



 この子は金属探知機工作キットを使った素材の比較実験を行っています。

写真では指輪に金属探知機を当てていますが赤く光っているので金属の指輪のようですね。
 ネイティブの先生がスプーンを追加で持ってきました。マリースクールさんのネイティブの先生は理化学系の大学出身者の方が多いので実験も理解して色々とアシストしてくれます。



 この子は市販の教材ではなく、オリジナルで実験器具を作っちゃいました。

下敷・定規、磁石で作った硬貨の重さと素材の違いによる飛距離を測る実験器具です。
子供ならではの柔軟な発想が光ますね!


 

 別紙の表には硬貨の重さなどが書いてあります。

 こちらはベジコンテナでトマトを栽培した観察記録です。
かわいらしいトマトの絵が描かれた発表ボードが目を引きますね。^^

時期が遅めだったようでトマトの実は出来ていなかったようですが、苗は順調に育っていたようです。

これは手作り顕微鏡を使って砂糖や塩の粒を観察する実験です。

粒をそのまま顕微鏡で拡大して見たり、水に溶かして観察したりしました。


 

うまく見えるかな…?

後で私も覗かせてもらいましたが、本格的な顕微鏡のように砂糖や塩の粒をはっきりと見ることができました。

この子はプラネタリウムクラフトキットで作ったプラネタリウムで星座の研究をしたようです。
暗室でプラネタリウムクラフトキットが光っている様子です。

暗さが足りないのとカメラがブレブレという事も相まって写真では光っている様子が分かりにくいです。すいませんorz


 

発表ボートを拡大して撮りました。
小さい子でも英語でしっかりと過程をふまえて書いてありますね 。

こちらは通電テスターを使って色んな素材に通電実験を行っています。

この通電テスターのはさみのような先端部分を素材に当てて、通電すれば上部の豆電球が光る仕組みです。


 

ブレて分かりにくいですがクリップに通電手スターを当てて、豆電球が光っています。

これは手回し発電機とコンデンサーを使った理科の実験キット電気の利用基本実験セットです。

コンデンサへの蓄電と蓄電した電気の利用について実験しています。

丁度いい写真が無かったのですが、この写真は手回し発電機を回してコンデンサに蓄電し終わった状態です。


 

真ん中の緑色の基板に豆電球を接続して、電気が点くか確認しています。

この実験では豆電球で5~10秒ほど、写真右側のLEDライトで数分の点灯時間でした。

サイエンスフェアに集まった子供達の保護者の方々が発表会を見ている様子です。

教室に人山ができていました。
発表をする部屋の一つです。
発表用の小さなテーブルが他の部屋と合わせて7個くらいあり、それぞれの場所で発表が行われました。

壁には普段の授業で使っている英語のイラストや、絵本と思われるものがたくさんありました^^










実を言うと私は英語がすごく苦手であまり話せないのですが
ここの子供達は積極的に英語を活用していると感じます。
見学者も英語だけで質問しなくてはいけなかったので、私も単語だけの片言英語で
がんばってみましたが、逆に子供達に英語を教えてもらっていました^^;

文章や話すだけではなく、実際に実験しながらだったのでみんな楽しそうに発表していました。
英語だけじゃなく他の勉強にも言えると思いますが子供は楽しいことはどんどん覚えていくので当ショップで販売している教材を使って楽しそうに学習する子供を見て教材の販売店をやってて良かったなと思える瞬間でもありました。
 

2013年12月11日水曜日

学校教材販売の専門店スクールエキスプレス.com店長ブログ始めました

理科の実験・自由研究や図工・工作、アーテックの教材等を販売しておりますスクールエキスプレス.comの店長 太田安信です。(^-^)
これから当ショップで扱っている教材を紹介したり、当ショップの事や他愛もない話を載せていきたいと思います。

こちらが当サイトです。


 



学校教材販売の専門店スクールエキスプレス.com

ブログは殆ど経験ありませんが、細々と続けていきたいですね。
(昔少しやった事があったのですが、続きませんでしたorz)

本当は自社サイトでブログを作りたかったのですが、当ショップが使っているショッピングカートシステム カラーミーではサブドメインでしかブログが作れなかったので、使いやすそうなGoogle Bloggerでやってみます!

という事でこのブログを見に来ていただいている貴重な方々には生暖かい目で見ていただければと思います。宜しくお願い致しますm(_ _)m